ハイタワー三世は何年間もシリキを探し続けていたというお話

お久しぶりです。
ネタと時間とやる気が無くて年に3~4回の更新ペースになってます。

突然ですが、ハリソンハイタワー三世がシリキウトゥンドゥを手に入れた経緯は皆さんご存知ですよね。

ハイタワー三世は1899年、アフリカのコンゴ河にて、危険な探検の末にムトゥンドゥ族の村にたどり着いた。
そこで手に入れたのが呪いの偶像シリキウトゥンドゥである。

村でシリキを見つけたときのハイタワーは興奮した様子で、始めは買収を試みたが断られ、結局強奪という手段に及んだ。

さて、僕は今まで勝手に「村でハイタワーさんがシリキに一目ぼれして強奪した」と認識していました。
皆さんもそうではないですか?
ハイタワーさんは結構そういうこと多そうですし。

しかしどうやら違うらしい。
どうやらハイタワーさんは数年前から既にシリキの存在を知っており、何年間もシリキを求めてアフリカ中を探し回っていた、ということがわかりました。

アドベンチャラーズクラブとハイタワー三世の関係

ハイタワーさんがシリキウトゥンドゥの存在を知った経緯を説明するには、まずアドベンチャラーズクラブについてお話しする必要があるでしょう。

「アドベンチャラーズクラブとは何なのか」から説明すると脱線してしまいそうなので、僕の作ったS.E.A.大百科で軽く概要を確認してみてね↓

世界中のディズニーパークに次々と登場している "S.E.A." についてまとめたサイト

このクラブは2008年にクローズしましたが、クラブ内にあったプロップスの一部は現在、アンティーズビーチハウスという施設(2011年にアウラニディズニーリゾートでオープン)に飾られています。

アンティーズビーチハウスについて↓

さて、次の写真はアンティーズビーチハウスで撮影されたものです。
ここには1枚の絵画が写っていますね。これもアドベンチャラーズクラブから引き継いだプロップスの一つです。


(c)dev3.laughingplace.com

そしてこの絵画の横に1枚の手紙が飾られています。
どうやらこの手紙は絵画と一緒にアドベンチャラーズクラブから送られてきたという設定のようです。

送り主はアドベンチャラーズクラブの現代表、そして送り相手は現在ビーチハウスにいるカイミという人物です。
どうやらカイミは昔クラブのメンバーであったらしく、手紙の前半部分はクラブに関係する内容となっています。
アドベンチャラーズクラブを良く知る人にとっては面白い内容ですが、ここでは割愛。

日本のファンの皆さんにとって面白いのは後半部分です。和訳したので読んでみてください。

ところで話はそれますが、フレチャーと私で倉庫を整理していたとき、アドベンチャラーズクラブの恥ずべき前身である略奪者団の絵画をみつけました。このときの遠征を率いていたのは略奪王、亡きハリソンハイタワー三世です。ハイタワーはこの旅で恐ろしき偶像シリキウトゥンドゥの存在を知り、強く固執するようになりました。
考えてみてください。彼は何年もかけて大陸中を探し回り、やっと目的の美術品を見つけだし、その直後にエレベーターの奇妙な事故で失踪してしまったのですよ?まるで偶像がハイタワーを消してしまったようではないですか。

「the Pillaging Prince(略奪王)」とはなかなかカッコいいあだ名ですね、ハイタワーさん。

なんと例の絵画は、カッコいいハイタワーさんが率いていた遠征の様子を描いたものだったようです!
もちろんこの絵画は日本にタワー・オブ・テラーができる前から存在していたものなので、後付け設定でしょうけども。

そしてこの遠征をしていた団体はアドベンチャラーズクラブの原形のようなのですが、「略奪者団」なんて呼ばれ蔑まれています。
ハイタワーさんが率いてる時点でお察しですが、やはりロクな団体じゃなかったんでしょうね。
アドベンチャラーズクラブの黒歴史。

遠征の中でハイタワーさんはどのようにシリキのことを知ったのか、そしてどうしてそこまでシリキにこだわったのか、そこら辺の話も気になります。

以上です。

こうやってパークをまたがってバックストーリーが結びつくのは、僕は大好きです。

特にハイタワーさんって結構海外のパークでも名前が出ること多いんですよね。
イマジニアさんたちのお気に入りなんでしょうか。

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