ミステリアスアイランドの蒸気機関まとめ

ミステリアスアイランドではネモ船長が開発した様々なマシンを見ることができます。

時代も時代なため、そのほとんどは蒸気機関です。

今回は次の4つのマシンについて、蒸気機関としての特徴をそれぞれ解説していきます。

  • 削岩機
  • ノーチラス号
  • テラベーター
  • 地底走行車

蒸気機関の簡単な仕組み

まずは蒸気機関の仕組みを簡単に説明させて下さい。

蒸気機関とは、蒸気の圧力を機械的エネルギーに変換する装置のことです。
その基本的な流れはこうなっています。

1. 「熱源」の熱で水を熱する。
2. 水が沸騰し、高圧蒸気が発生する。
3. 高圧蒸気が「機関」部分に入り、その圧力で機械を動かす。

非常におおざっぱですが、理解して頂けたかと思います。

ここからは、マシンごとに異なる「熱源」と「機関」に焦点を当てていきます。

削岩機

ネモ船長が地底を掘り進めるために開発した機械です。
「ドリルマシン」とか「ドリリングマシン」とも呼ばれます。

熱源 最も基本的な「燃料」を燃やして熱を得るタイプ。ただし燃料はネモニウム。
機関 「ピストンバルブ式」と呼ばれるタイプ。
蒸気の圧力でピストンを往復運動させ、それを車輪の回転運動へと変換する。

通常は燃料には石炭などを使うところですが、この削岩機ではネモニウムという物質が使われています。

ネモニウムはネモ船長が発見した物質。

金属であるため、燃やしても排気ガスを出さないという特徴があります。(金属は無機物だから)
換気ができない地底で使用するにはうってつけですね。

ノーチラス号

ネモ船長の潜水艦です。
ネモ船長が最も誇りとする発明品だとか。

熱源 原子力
機関 「ビーム式」と呼ばれるタイプ。
蒸気の圧力でピストンを往復運動させ、ビームを左右に傾けることで車輪を回転させる。

テラベーター

「センター・オブ・ジ・アース」で地底へ降りるために乗るエレベーターです。

さて、テラベーターの「熱源」は少々特殊。

熱源 地熱
※地底から直接高圧蒸気を得ている
機関 詳細は書かれていないが、「垂直機関」

テラベーター熱源は地熱です。

これはどういう事かというと、地中のマグマだまり付近から噴き出る高温高圧の蒸気を、そのまま蒸気機関に利用しているということです。

地底走行車

ゲストがアトラクションで乗る乗り物です。

熱源 (蒸気タンク)
機関 不明

地底走行車の後方には青色の蒸気タンクが付いています。

このタンクは高圧の蒸気タンクで、ここから蒸気を消費して機関を動かしているのです。

以上です。
それぞれ特徴的で面白いでしょう?

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