ブログの記事が大量にパクられちゃったお話と、その対処法

お久しぶりです!(ほぼ1年ぶり)

更新頻度がヤバイですが、決してディズニーに飽きたとか、そういうわけではありません。
わたくし去年から大学院に通っていまして、そちらでの研究が忙しすぎてこっちまで気が回らなくなっていただけでございます。
でも大学院は今年で卒業で、来年の4月からは東京で働くので、お仕事がよほど楽しくならない限りは、来年からまたブログ書けるかなと思っています。来年になっても更新が増えなかったらお察しください。

さて、今回記事を書いたのは、タイトルの通り、このブログの記事が大量にパクられちゃった件についてです。この件について心配してくれた方もいらっしゃたので、「対処したよー」というご報告です。

また、同じようにブログをパクられた方のご参考になればいいなと思います。

どんな状況だったのか

とあるブログが、当ブログの記事を大量にコピーして掲載していました。
以下はほんの一例です。

文章も画像も全部同じです。

しかし情けないことに、親切な方にブログのコメントで教えて頂くまで、僕はこのサイトの存在に全く気づけませんでした。
親切な方、ありがとうございます!

そして僕が気づいた時には、なんと36もの記事がコピーされ掲載されていたのです!ひどい!

僕はこういうことがないように、いつもブログにはサインをいれるようにしています。こんな風に(↓)

しかしこのコピーブログは、わざわざそのサインが見えないように切り取ってから画像を掲載してるんだから悪質です。

つぎからこんな風にしてやろうかな!(↓)

しかも、コピーブログに寄せられたコメントに対して、記事を書いた本人としてコメントを返していました。

さすがにこれは許せませんね。
「ただでさえクソ忙しいのに😠」と愚痴を漏らしながら、対処することにしました。

以下、僕が行った対処法を順番に説明します。

対処①:Googleにチクる

記事をパクられたら真っ先にこれを行うことをお勧めします。

次のURLから、Googleに著作権侵害の申し立てを行うことができます。つまり「この記事うちのパクリです!」とGoogleにチクることができるのです。
著作権侵害による削除

結果どうなるかというと、Google検索にコピー記事が出てこなくなります。
「それだけ?」と思うかもしれませんが、検索に出てこないというのは、ブログで収益化を謀る人たちにとっては、客足が途絶えるに等しいです。

今回のケースでは、ブログの収益化を行っていないので、それほど意味のある対処ではありませんが、それでもやるべきです。
というのも、これめっちゃ簡単に申請できるんです。結果もなんと1日前後で返ってきます。早すぎです。Googleのことだから、チェックも自動で行っているのでしょうね。

ただ、僕の場合は36記事もパクられていて、1記事ずつ申請しなくてはいけないので、そこそこ時間がかかりました。でもいずれも1日くらいで受理され、全てのコピー記事がGoogle検索のインデックスから削除されました。

とはいえこれはあくまで応急措置。記事を削除させなければ意味がありません。

対処②:メッセージを送る

本格的な対処を行う前に、1度は相手へ連絡を取るべきでしょう。

ひょっとしたら悪いことだと知らないでやっている可能性もありますし、注意するだけで記事が消えるなら、それがベストです。

Eメールか何かでメッセージ送れれば良いかなと思ってたのですが、面倒なことに相手はアメーバブログを利用していて、アメーバの他に連絡方法はなし!
めんどくさかったのですが、僕はわざわざアメーバアカウントを取得し、次のような内容のメッセージを送りました(内容うろ覚え)。

ブログ書いてるアクセルってものです。
あなたのブログって、うちのパクりでしょ!それってダメなことなんだよ!
Googleにもチクったからね!
5日以内に記事削除して返事くれないと怒るよ!

もちろん実際は紳士的な文面で送りましたよ?

もしこれで記事を削除してくれなければ、僕はこれ以上に面倒なことをしなければいけないので、ほんと「たのむっ!」って気持ちでした。

しかし僕の気持ちは届かず、上記のメッセージは完全に無視されたんだとさ。

それならこっちにも考えがある!

対処③:画像を差し替える

何の解決にもなりませんが、画像を差し替えるお遊びができる場合があります。

今回の場合、コピーブログは画像もコピペしてました。つまり、私が管理するサーバーから画像を引っ張ってきているわけです。

ということは、元々画像があった場所に私が別の画像を置くことで、相手のブログに載っている任意の画像を、他の画像に置き換えることができるのです。

すげーくだらないですね!キャッキャ。

ある記事に対してこれをやった結果、数日後にその記事は削除されたようでしたが、また数日後には復活してました。

まじで何の解決にもなりませんが、転載された方は遊んでみると良いかもです。

対処④:削除請求

これは完全に僕が良くなかったのですが、相手にメッセージを送った後、返事が来なかったにもかかわらず、何の対処もせずに放置してしまいました。(ちょっと忙しくて…。)

相手は先ほどのメッセージを見てからしばらくは大人しくしていたようだったのですが、数ヶ月経つと再び投稿を開始しました。
僕が放置してしまったせいです。「さすがに今度こそ真面目に対処せねば」と思いました。

メッセージに返事すらしてもらえないとなると、面倒な事この上ないですが、削除請求(送信防止措置の申出)を行うしかありません。

どんなブログでも、それの大元を管理しているサーバー管理会社があり、そこに対して「削除請求(送信防止措置の申出)」という手続きを行うことができます。
今回のケースでは、コピーブログはアメブロで運営されていたので、これを管理する株式会社サイバーエージェントに対して申し出を行うことにしました。

ただ、この手続きは法的なものになるので、メールとかで気軽に行うことはできません。しっかりと書類を作成して送付する必要があります。

依頼書の作成

以下のURLから書類をダウンロードしました。
削除請求(送信防止措置の申出)

この書類に、パクられた全36記事のURLと、それぞれの元となった僕のブログの記事のURL、そして著作権侵害がされている旨を記載します。

しかしこれだけでは不十分です。
というのも、サイバーエージェント側からしたら、元となったブログの権利者が僕であるか確認できません。ひょっとしたら第三者が勝手に申請している可能性もあるわけですからね。
つまり、このブログの著作権が僕にあることをキチンと証明する必要があるのです。

ブログ管理者の証明

どう証明するか悩みましたが、「Whois情報」というものを利用することにしました。

Whois情報とは、ウェブサイトのドメイン(このサイトの場合はdisneyparkstory.com)に紐づけられた所有者情報のことです。

当サイトのドメイン「disneyparkstory.com」は私が購入しているので、Whois情報を参照することで、私がこれを管理することを確認することができるのです。

ということで、一応Whois情報のコピーも添付して、「Whois情報確認すれば僕が所有者だってわかるはずだよ!」と記載しておきました。

結果

削除申請から3週間後、サイバーエージェントから以下のような返事が届きました。

特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(プロバイダ責任制限法)に基づく照会手続きを行い、期日までに発信者からの回答・反論等が確認できなかったため、該当箇所を削除させていただきました。

つまり、

アメーバ「削除申請きてるけど、どうなの? 7日以内に返事してね」
パクり「・・・」
アメーバ「返事しなかったから消すね」
って流れなのでした。

パクりブログ確認したら、確かに記事が綺麗に消え失せていました。

これにて一件落着?

感想

なんか僕だけが一方的に面倒なことをして、全然割りに合わなかったなあと思います。

でも過ぎたことはしょーがないね!

著作権法とか申し立ての手続きについて学べたのでよし!としておきましょう?

ところで全然関係ないですが新エリアっていつオープンするんでしょうか。

これから修士論文とかいうやつで来年の頭まで忙しくなる気がするので、もしその間にオープンされたらとっても悲しいです。
指を加えながらTwitterに投稿された感想を眺めることになります…。

オープンを待ち望んでる方々に怒られちゃうので声を大にしては言えませんが、「いっそのこと来年の4月にオープンしてくれ!」と密かに思っております。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする