アブラカダバーのバックストーリー

つい先日の2016年7月、WDWにある屋外商業施設「ディズニーボードウォーク」にて、AbracadaBar(アブラカダバー)というバーがオープンしました。

このバーのバックストーリーが結構面白いので紹介しましょう。


(c)disneyparks.disney.go.com

ストーリー

かつて「アブラカダバー」は、ボードウォークのマジシャンたちが集まるラウンジだった。

1940年のとある夜、このラウンジにいたマジシャンたちが忽然と姿を消してしまった。
それから彼らは二度と姿を現していない。

ラウンジは使用されなくなり、次第にこの奇妙な事件はうわさ程度になっていった。

奇妙な事件から70年ほど経過した現代、ゲストはこのラウンジに訪れる。
店内にはマジシャンたちのポスターや不思議なマジック道具などがそのまま残されている。

だいたいはこんな感じです。

失踪とか言うとタワー・オブ・テラーのハイタワー三世を思い出しますが、こっちは理由が不明な分タワテラより怖いです。

しかもさらに怖いのは、失踪した正確な日付と時間です。
1940年9月13日 夜の1:13 ですってね。13だらけで怖い。
調べてみたんですが、実はこの日は13日の金曜日でした。不吉~。店内には失踪したマジシャンたちのポスターも残されているんですが、毎時13分になると、ポスターからマジシャンたちの姿が消えるらしいです…(↓)


(c)www.mousesteps.com


(c)www.mousesteps.com

店名の由来

Abracadabra(アブラカダブラ)って呪文ありますよね。これは当時のマジシャンたちがマジックでよく使っていた魔法の呪文です。

もうお気づきですね。
「Abracadabra」の語尾の「bra」を「bar」に入れ替えたのが、店名の「AbracadaBar(アブラカダバー)」の由来なのです。

消えたマジシャンたち

あの夜に消えたマジシャンたちは次の通り。

Great Nyokaa(グレート ニョカー)


(c)www.mousesteps.com

「彼にはいかなるウソも通じない」

Lasdow the Lucky(幸運の男 ラズドウ)


(c)www.mousesteps.com

マジックハットを使ったマジックが専門。

Madame Heshire(マダム ヘシャー)


(c)www.mousesteps.com

「月の使者」

彼女のマジックショーは満月の日に行われるようです。

Tyrus(タイラス)


(c)www.mousesteps.com

「赤い龍の国(中国)から来た魔術師」

「凧(たこ)の王」

凧を自在に飛ばすマジックが得意のようです。
龍に見えるのも凧でしょうか。

Encantadora de Toros(闘牛の魔術師)


(c)www.mousesteps.com

スカートを使って、一瞬で雄牛を出現させたり消したりするマジックみたいですね。

S.E.A.のトルコ帽子

店内には、S.E.A.のトルコ帽子がひっそりと飾られています。


(c)www.mousesteps.com

かつてこの店にいたマジシャンの中に、S.E.A.メンバーがいたということでしょうか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする