ミステリアスアイランドの蒸気機関まとめ

ミステリアスアイランドではネモ船長が開発した様々なマシンを見ることができます。

そのほとんどは蒸気機関です。

 

今回は次の4つの蒸気機関について解説していきます。

  • 削岩機
  • ノーチラス号
  • テラベーター
  • 地底走行車

CIMG0742

 

 

蒸気機関の簡単な仕組み

まずは蒸気機関の仕組みを簡単に説明させて下さい。

 

蒸気機関とは、蒸気の圧力を機械的エネルギーに変換する装置のことです。

 

その基本的な流れはこうなっています。

1. 熱源で水を熱する。

2. 水が沸騰し、水蒸気が発生する。

3. 水蒸気の圧力で機械を動かす。

 

非常におおざっぱですが、なんとなく理解して頂けたでしょうか。

蒸気機関

「熱源」と「機関」はマシンによって様々なので、これからマシンごとに説明していきます。

 

 

削岩機

ネモ船長が地底を掘り進めるために開発した機械です。

「ドリルマシン」とか「ドリリングマシン」とも良く呼ばれます。

 

・熱源

熱源はごくシンプル、燃料を燃やすタイプです。

燃料

通常はその燃料に石炭などを使うところですが、この削岩機ではネモニウムという物質が使われています。

 

ネモニウムはネモ船長が発見した物質。

石炭などとは違い、排気ガスを出さないという特徴があります。

(燃やしても排気ガスを出さないのは、ネモニウムが金属だからだと考えられます)

 

換気ができない地底で使用するにはうってつけですね。

 

 

・機関

「ピストンバルブ式」というタイプです。

蒸気の圧力でピストンを往復運動させ、図のようにピストンの往復運動を車輪の回転運動へと変換します。

http://www.greatwestern.org.uk/pix/basic5new.jpg
http://alfa-img.com/show/steam-locomotive-piston.html

そうして削岩機のドリルやタイヤを回転させているのです。

 

 

ノーチラス号

ネモ船長の潜水艦です。

ネモ船長が最も誇りとする発明品だとか。

 

・熱源

原子力です。

核燃料を核分裂させて熱を発生させます。

 

※実は「原子力」とはどこにも述べられていません。

しかしディズニー映画『海底2万マイル』を観ると、エネルギー源が原子力であることは明らかなので、一般には原子力だと考えられています。

このブログでも原子力だと考えます。

 

 

・機関

ディズニーランドパリにある説明図によると、「ビーム式」であることがわかります。

http://www.d3.dion.ne.jp/~ironclad/wardroom/Engines/overheadbeam.gif
http://www.d3.dion.ne.jp/~ironclad/wardroom/Engines/steamengines.htm

蒸気の圧力でピストンを往復運動させ、ビームを左右に傾けることで車輪を回転させます。

この動画がかなりわかりやすいですよ(↓)

Boulton Watt Steam Engine - YouTube
http://i.ytimg.com/vi/7LpHf0ssIb8/0.jpg

 

 

テラベーター

CIMG0614

地底へ降りるためのエレベーターです。

 

・熱源

テラベーター熱源は地熱です。

地熱を利用するということは、つまり地中から噴き出る蒸気を利用しているのだと考えられます(↓)

地熱蒸気機関

 

 

・機関

詳細は書かれていませんが、「垂直機関」です。

 

「垂直機関」とは、ピストンが一番上に付いており、縦方向に往復運動する機関のことです(↓)

Vertical Steam Engine - YouTube
http://i.ytimg.com/vi/-X7LswXveW8/0.jpg

 

 

地底走行車

CIMG0349

ゲストがアトラクションで乗る車です。

 

・熱源

後方には青色の蒸気タンクが付いています(↓)

CIMG0362st

このように、外で生成した蒸気をタンクに補充して走るのではないでしょうか(↓)

蒸気タンク

 

 

・機関

これに関してはさっぱりです。

どこにも説明が書かれていないので…。

削岩機と同じ「ピストンバルブ式」でしょうか?

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